ルームウェアの種類と生地の特徴｜コットンルームウェアならODUS（オドアス）

【コットン】ルームウェアの種類と生地の特徴レディースのコットンパンツをご提案

コットンルームウェアと一口にいっても、定番のシャツとパンツのセットアップ以外にも、レディースならワンピースやネグリジェなど、様々な種類があります。ここでは、ルームウェアの種類と、ルームウェアによく用いられる素材についてご紹介します。

ルームウェアを購入する前に知っておきたいのが、ルームウェアの種類です。ルームウェアには様々な種類があるので、今まで着用したことのないタイプもあるはずです。お気に入りのルームウェアを見つけるために、まずはルームウェアの種類を確認しましょう。

・ワンピース
1枚で着用できるワンピース型のルームウェアは、脱ぎ着がラクにできることが特徴です。ワンピース型は男女兼用で着用でき、サイズにあまりこだわらなくていいため、最近では貸し出し用のパジャマに、ワンピース型を採用するホテルが増えています。

・チュニック
ワンピース型よりも丈が短いのが、チュニック型のルームウェアです。1枚で着用する以外にも、レギンスなどと合わせて着用することもできます。

・ネグリジェ
ネグリジェもワンピース型のルームウェアですが、レディース用のルームウェアのことをネグリジェと呼びます。レースやフリルを用いたデザインが多いネグリジェは、ルームウェアよりも装飾性が高いことが特徴です。

・シャツ
ルームウェアの定番が、ボタンのついたシャツ型のトップスです。同じ素材のボトムスと、組み合わせて着用することが一般的です。

・Tシャツ
ストレッチ素材を使用したものや、ゆったりしたものなど、リラックスして着用できるのが、Tシャツ型のルームウェアです。デザインによっては、着用したまま外出することもできます。

・パーカーやカーディガン
パジャマの上から羽織るパーカーやカーディガンなども、ルームウェアの一種です。ワンピース型やTシャツ型のルームウェアと合わせることで、様々な着回しが楽しめます。

・パンツ
ルームウェアのパンツは一般的なボトムスとは異なり、ウエストにゴムを使っていることが特徴です。圧迫感が少なく身体に負担がかからないので、長時間着用していてもラクに過ごすことができます。

ルームウェアには1年を通して快適に過ごせるように、様々な素材のものがあります。それぞれの素材の特徴を知ることで、季節や着心地に合わせて、最適なルームウェアを選ぶことができます。

・ガーゼ
赤ちゃんの肌着にも使用されるガーゼは、洗うほど柔らかくなるので、ルームウェアを毎日洗濯したい方におすすめの素材です。通気性と吸湿性に優れているので、1年中快適に過ごすことができます。

・タオル地
就寝中の汗をしっかりと吸水してくれる、吸水性の高さが大きな魅力なのがタオル地です。ふんわりとした着心地と、肌触りのよさが特徴で、汗をかく夏のルームウェアにおすすめの素材です。

・天竺
「天竺ニット」とも呼ばれる天竺は、Tシャツなどに多く使用されている素材で、横に伸びる特徴があります。伸縮性に優れた天竺のルームウェアなら、就寝中の寝返りなどの激しい動きも、スムーズに行うことができます。

・サテン
サテンは光沢となめらかさがあり、ツルツルした質感が特徴です。柔らかい肌触りとしっとりとした着心地で、リラックスして着用できます。

・フランネル
「ネル」とも呼ばれるフランネルは、起毛しているので、軽さとふわふわした肌触りが特徴です。保温性や保湿性に優れています。

・ニットキルト
二重にした生地の間に、中綿を編み込んでいるのがニットキルトです。中綿を編み込むことで保湿性が高くなり、ふっくらとした生地は肌触りや着心地がよいことが魅力です。

・しじら織
「サッカー」とも呼ばれるしじら織は、生地表面の波状の模様が特徴です。波状の模様をつけることで、肌に触れる面積が少なくなるため、肌にまとわりつきにくくなります。爽やかさや涼しさが感じられるしじら織の生地は、夏用のルームウェアの素材に多く使われています。

ルームウェアをお探しなら、ODUS（オドアス）のレディースのコットンパンツをおすすめします。「レディース・コンフィ・ショートパンツ」は、オールシーズン対応のアイテムで、ヒップ部を立体的に編むことで生まれる、履き心地のよさと動きやすさが魅力です。

コットン98％のパンツは、吸水性や吸湿性にも優れているので、季節を問わず着用していただけます。